結膜炎でし!
何か!?
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ご存知の方も多いと思いますが、
28日、インターネット、各社新聞社より以下記事の掲載がありました。
28日の新華社電によると、中国農業省は27日、病気にかかったイヌから新型インフルエンザウイルスの反が出たとして、動物の新型インフルエンザ感染に対する警戒を強めるよう通知を出した。 農業省によると、中国農業大学が病気のイヌを対象に調べた52例のサンプルのうち、2例に陽性反応があった。人が感染している新インフルエンザのウイルスと99%の確率で同一起源とみられるという。
人間の新型インフルエンザと犬の新型インフルエンザの起源が99%と同一と言うことは、犬から人、逆の人から犬への感染もあり得ると言うことなのでしょうか?
もしそれが事実だとした犬同士のエンデミックも恐いですが、犬から人、人から犬ももっと恐いですね。 今年の4月、メキシコで新型インフルエンザの感染者が見つかり、そして現在12月。たった8ヶ月で日本の感染者は57万8千146人(11/30現在)。
イヌはこの新型インフルエンザに以前に曝露したことがないから人間同様これに対する自然免疫を持っていないですよね。それゆえ、個体間で急激に伝播するのは素人でも想像がつきます。
まったくもって無防備ですから、犬は・・・もしそんな事態になったら、地域のあちこちでイヌの集団にエンデミックを引き起こし、そして犬から人と・・・最悪のシナリオを考えたくないですがそういう可能性も有りと言うことなのでしょうか?
事実、アメリカアイオワ州では、人からネコへのH1N1新型インフルエンザの感染も確認されたようだし、犬だって人から犬その逆もありえるのでは?と心配です。
厚生労働省はこれらの対応を今後どのように取り組んで行くのでしょうか。
犬用新薬の有効性などの開発、そしてペット産業は外出時(散歩時)の犬用三次元マスクの製品化、犬用スプレー式うがい薬、肉球手足消毒スプレーも有り得る?
とにかく事実関係を世界政府機関は公開していくべきです。
正直、今回の記事の事実関係だけではその影響範囲がさっぱりわかりません。風評被害の原因にもなりかねないので、政府はいち早い対応に期待したいです。
有識者の皆さん!
特に「同一起源」に対するウィルス感染の影響範囲について教えてください!!?
全国新型インフルエンザ(H1N1型)の感染状況です。
既にWHOは警戒レベルを、世界的な流行を意味する「フェーズ6」としています。
感染状況を睨み、愛犬の為にも万全の予防を周知しましょう!
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我が家のお庭の小さなドッグランスペースに一本のさくらんぼの木が茂ってます。毎年この時期になると、美味しいさくらんぼをバケツ数杯収穫します。
実はこのさくらんぼ、調べると大きな落とし穴があることを知りました。何故疑いを持ったかと言うと、りくとあくびの体調不良がここ数日続いたからです。
りくは、人工芝を誤食したことにより胃腸障害を起こし、下痢と嘔吐が続いたのではと医師から診断されました。そして「あくび」も似たような下痢と嘔吐を繰り返し、しまいにはりくと同じく血便に至ったのです。
あくびの場合、りくよりも抵抗力があるようで、ただ鈍いだけなのか2日の下痢と嘔吐で終息しました。何かのウィルス?だとすれば、どうしてポッキーだけは平気なの?この違いは何か?
色々考えられることを推測しました。お散歩コース、食べ物、誤食。そんな事を考えながら、何気なくあくび君を見ると、庭に落ちてるさくらんぼの実をガリガリ食べている所を目撃しました。もしかしたら・・・
でも、野生動物など実を丸呑みしたって種も消化されること無くうんちと一緒に出てくるからなぁ・・・
事実、種は強力な胃液にも耐えられる一種のコーティング剤みたいな物質で保護されているのです。ただ、あくびの場合ガリガリと種も砕いていたので、大丈夫かなと心配もしてました。そんな矢先、嘔吐と下痢。これは・・・
そんな可能性も無きにしも非ず、「さくらんぼの危険性」について調べた所、なんとさくらんぼの種には「青酸物質」が含まれているとの事です。
さくらんぼ意外にもりんごの種、ももの種など、結構毒性を含む果物が意外に多い事です。あくびは種まで砕いて食べていたようなので理解できるけど、りくは砕く力があるのかと疑いもありましたが、熟れてないさくらんぼの毒性についても書かれていたのでもしやと考えました。
ただあくまで推測に過ぎず、事実関係はまったく不明。少年時代の貧しい頃、りんごの種を取り出しその皮を剥いてりまるでリスのように食べていたことを思い出しました。不思議と、下痢はしなかったけど・・・
今回、果物の種の危険性と、熟れてない果物の実の危険性について知ることができました。皆さんも、ご注意くださいね!(常識か!?)
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今回のりくの病気は、結局のところ原因不明の嘔吐と下痢が終日続き、強いて病名付けるなら「急性胃腸炎」と言うことでした。うんちから、人工芝、ティッシュなど見つかったので誤食より胃や腸の粘膜を傷つけ急激に炎症が起きたのではとの事でした。
急性胃腸炎の主な原因は、
・腐った食べ物や水(これは無いなぁ~)
・異物の誤食(今回、人工芝を食ったので原因はこれかもなぁ~)
・感染症(寄生虫、細菌、真菌、ウイルス、異常プリオン等の病原体?)
・食べ物アレルギー(これは大丈夫でしょう・・・)
らしいです。
この病気の症状は、
・脱水(こちらは大丈夫でした)
・目がくぼむ(その通りで、更に毛艶が急激になくなりボサボサになりました)
・皮膚のたるみ(急激に痩せたから皮膚がたるんだような感じがしました)
・食欲不振(まったく食べません。見向きもしません。水もうけつけません)
の様です。
りくの場合、更に血便もまじりました。後、ご存知かもしれませんが嘔吐には『吐く』、と『戻す』がありますが性質がまったく違うので医師に伝えるときは注意してください。吐く場合は胃腸障害が考えられ食物と胃液などの液体が混ざった物を指し、すんなり口から食べたものを戻す場合は胃に到達する前の異常で口から食道にかけての問題が多いのです。医師には正確に伝える必要があります。
りくは、最初は泡状の白い粘液から時間が経つにつれて黄色の粘液状を吐きました。やがて症状が回復してから、食べたものを「戻す」ようになりました。つまり、回復の兆しが「戻す」かもしれません。監察していると戻したものをペロペロ食べたりもしていました。りくの場合は、吐いた物は決して口にはしません。
病状が悪化してから丸二日はいっさい食を受け付けませんでした。医師からは栄養剤(粉ミルク)を処方していただき、無理やり歯茎につけて飲ませました。気持ち悪そうに目を丸くしながら苦しそうに飲んでました。三日目にしてやや体力が付いて来たのか水を飲む回数も増え、ようやく胃腸障害用のカンズメを舐める様になりました。4日目でようやく食欲が出てから、急に元気が良くなりいつもの悪戯っ子のりくに戻りました。今までぐったりしていたりくが嘘の様です。
ふぅ~
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平成18年7月~9月の映像
Author:ポッキー&あくび&りくパパ
我が家の宝息子を紹介します。とても気の優しいセラピー犬の「ポッキー」とスポーツ万能の「あくび」と言います。どちらも♂。彼らは超、頭が良くて顔立ち良くて、運動能力抜群と誉めまくる超ウルトラ親ばかサイトだす!なんでもポーちゃん、あくちゃん、ナンバーワン!わん!
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それではポッキーもコメント 待ってるね~!
はいけい、にんげんの皆さま。 |